「絶対焼かない」頑張っていますね。
でも、楽しい所にはお出かけしたい!
そんなあなたに、日焼け止めパウダーの効果や紫外線対策をお伝えします。
最近は意外なところで日に焼けることもわかってきました。
一緒に美白肌を目指しましょう。
日焼け止めパウダーの効果
人気の日焼け止めパウダーは、日焼け防止効果だけではありません。
ファンデーションとして使えることが、最大のポイントです。
従来のクリームやローションタイプはどちらかといえば、化粧下地です。
ですから、化粧直しと同時に塗り直しはほぼ不可能です。
でも、日焼け止めパウダーならファンデーションとして使いながら、
日焼け防止効果を発揮するので、化粧直し=日焼け止めの塗り直しができます。
簡単にできるから、とても便利で日焼け止めの効果もアップします。
そして、ルースパウダータイプはナチュラルな仕上がり、
プレストパウダータイプは密着させてと、選べることも大切です。
日焼け止めパウダーを使いながら、保湿効果のあるものもあります。
もう一つのポイントは、落としやすいことです。
洗顔料や石けんで落とせるので、お肌に負担をかけません。
敏感肌の方も安心して使える、ノンケミカル処方も増えてきました。
外出時間の長さや、会社用、プライベート用と使い分けて日焼けを防ぎましょう。
ノンケミカル処方の日焼け止めパウダーについては、こちらで詳しく解説しています↓
日焼け止めパウダーノンケミカル処方をご紹介!特に40代必見!
おすすめの日焼け止めパウダーをご紹介!
おすすめの日焼け止めパウダーは、少しデリケートな肌質の独断と偏見で選びました。
価格はそれぞれの公式サイトの表示です。
また、メーカーによっては定期購入コースがあり、割安に購入できます。
プチプラの日焼け止めパウダー…という意味であれば、こちらがおすすめです↓
ウオータープルーフ処方で、汗や水に強く、つけたての透明感が持続します。
薬用肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ステアリル、
紫外線ダメージ着目成分と、くすみ感ケアのビタミンCを配合しています。
肌への優しさを考えた、低刺激性、無香料です。
お肌にフィット感と透明感を出すミネラルパウダーを配合しています。
仕上げにサッと使うだけで、毛穴やテカリをカバーして化粧崩れを防ぎます。
保湿成分や整肌成分を配合し、メイクしながら健やか肌になります。
トリートメントパウダーとしてもお休みタイムのすっぴん隠しにどうぞ。
クレンジング不要で簡単に落とせます。
ノンケミカルの100%自然派パウダーです。
ピュアシルクが乾燥と化粧崩れを防ぎます。
カラーはクリアなので、透明感のあるメイクが続きます。
石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油、シリコン、パラベンを不使用合成着色料、合成香料を使用していません。
石けんでも落とせます。
ブルーライトや近赤外線もカットします。
美容成分配合で、エイジングケアでハリ艶肌に整えます。
顔だけでなくボディパウダーとしても使用可能で、いつもの洗顔料で落とせます。
鉱物油、パラベン、合成着色料、香料を使用していません。
日焼け止めパウダー&紫外線対策効果
最初にもお話をしましたが、
クリームやローションタイプの日焼け止めは塗り直しができません。
実はそれ以上に、日焼け止めパウダーが紫外線対策に効果がある理由があります。
あなたが、日焼けを選ぶ時にSPAとかPAを基準にしていると思います。
でもこの数字は、マジックです。
想像してみてください。クリームやローション、ジェルタイプ
いわゆるリキッド系は、肌にべったりつけませんよね。
しっかり伸ばして使います。
SPAやPAは、1㎠あたり2mg塗った状態の数値です。
実際に使うときは、そんなにコッテリと塗りません。
でもパウダーファンデーションなら、そこまではいかなくても、
リキッド系よりはしっかりと肌にのっています。
理論値と実際の数値に違いが、少なくなっています。
そして、塗り直しもササッと簡単にできます。
ファンデーションの上からリキッド系の塗り直しはできません。
もちろん、お化粧を落としてリキッド系からのメイク直しは日常生活ではあり得ません。
ですから、日焼け止めパウダーの方がリキッド系より
はるかに紫外線対策が簡単にしっかりできます。
スマホやパソコン、LEDライトによる日焼けに注意!
スマホやパソコンによる日焼けをご存知ですか?
ずいぶん前に、オフィス内の日焼けでコピー機が話題になったことがありました。
残業続きで、紫外線を浴びていないのに日に焼けたサラリーマンが、
コピー機が原因とされた時期がありました。
ところが、最近ではスマホやパソコン、LEDライトによるブルーライトが
原因の日焼けが増えています。
実際に日焼けするのではなく、紫外線と同じような影響をお肌の内部に与えます。
ブルーライトの強さは、スマホ・携帯ゲーム機・パソコン・液晶テレビの順で、
LEDライトはごくわずかです。
ブルーライトは波長が短く、強いエネルギーを持っています。
このため紫外線よりお肌の深い部分に到着します。
UV‐Aの届く真皮の最深部にまで届きます。
ブルーライトが色素沈着や肌バリアの修復を遅らせます。
ブルーライトは目からもお肌の老化を引き起こす
スマホやパソコンのブルーライトによるお肌のトラブルに注意が必要とお話しました。
それ以前に、ブルーライトは目や脳に刺激を与えることで話題になっていました。
専門医によると、ブルーライトによる目の疲れや脳が疲れを感じることで
副腎皮質ホルモンの分泌が増えて肌のくすみの原因になるとしています。
また、ブルーライトが原因の睡眠障害による、
肌荒れやくすみ、肌の老化も指摘しています。
その上、ブルーライトを浴びることで老化の原因の活性酸素が増加するといわれています。
対策は、寝る前のスマホをやめることです。
そして、スマホを使用する時はディスプレイの明るさを下げ、
表示される文字を大きくします。
できればブルーライト対策用の眼鏡や液晶フィルムを使用します。
日焼け止めパウダーの効果:まとめ
日焼け止めパウダーを効果的に使うためにシーンに合わせて使い分けましょう。
また、紫外線対策はSPAやPAと、塗り直しも考慮しましょう。
そして、紫外線を浴びないだけでなく、ブルーライトにも注意が必要です。
ブルーライトは目や脳に影響を与えるだけでなく、お肌にも悪影響を及ぼします。
スマホ生活を見直しましょう。
日焼け止めパウダーノンケミカル処方をご紹介!特に40代必見!
肌のことを考えるなら、やはりノンケミカル処方が良いですよ↑
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