雨が降っている時にベビーカーでお出かけをするのはとても大変ですよね。
そんなときには、ベビーカーのレインカバーというとても便利なグッズがあります!
そんな便利なベビーカーのレインカバーなのですが、子供が嫌がってしまって被させてくれないと困ってしまいますよね。
そんな困ってしまった時の対策方法を、ご紹介したいと思います。
子供がベビーカーのレインカバーを嫌がる原因
子供がベビーカーのレインカバーと嫌がってしまう原因は、どこにあるのでしょうか?
レインカバーをかけられてしまう事で、閉鎖的な空間となってしまいます。その空間を怖いと感じてしまうという場合もあります。
お母さんやお父さんが遠く感じてしまって、嫌だという気持ちになってしまう子もいますよね。
あとは、ただイヤイヤ期でなんでも嫌だと主張する時期だという場合もありますが、この場合も気分を乗せるのが難しいですよね。
子供がベビーカーのレインカバーを嫌がる時の対策!
子供がベビーカーのレインカバーを嫌がる場合には、どのような対策を取ればいいのでしょうか。
子供の気分を変えてあげる
子供が何かを嫌がっている場合に行ったほうがいい事としては、気分を変えてあげる事です。
自分でも意固地になってしまって、良いというタイミングをうまく見つける事のできないという場合もあるのです。
そんな時の場合に、自分の荷物のなかに子供の好きなおもちゃやグッズとかを忍ばしておいては、どうでしょうか。
例えば、〇〇くんの好きな〇〇が雨に濡れちゃうよ!風邪ひいたらかわいそうだからこれを付けて一緒に入れてあげてくれる?などと、
うまい事声かけをしてみたら子供は守ってあげなきゃ!という使命感に燃えて、案外すんなりと付けさせてくれますよ。
子供に自分の気持ちを伝える
他には、落ち着いてゆっくりと自分の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか?
例えば、〇〇くんが雨にぬれると寒いし風邪ひいちゃうよね。〇〇くんが苦しい気持ちになっちゃったら、お母さんも悲しいんだよ。
と説明をしてみると、落ち着いてくれる場合もあるかと思います。
何を伝えるかというよりも、お母さんお父さんがゆっくりと子供の目を見てお話をしてあげることで、高ぶっていた気持ちが落ち着いてくるというパターンですね。
キッカケを失ってしまっている場合なんかには、とても有効的な方法なのだと思います。
キャラクターもののレインカバーを使う
あとは、レインカバーにも色々な種類があって、かわいいキャラクターのものもあります。
子供の好きなキャラクターのレインカバーを一緒に選んで購入すれば、嫌がらずにつけさせてくれるのではないでしょうか。
ポイントは、一緒に選ぶことです。一度納得して気に入ったものなので、文句は言わないで使ってくれますよ。
難点としては、キャラもののレインカバーはコスパが悪いという点だけですよね。悩みものです。
子供がベビーカーのレインカバーを嫌がる時の代用品!代わりになるものは?
子供がベビーカーのレインカバーを嫌がっている場合の代用品について、ご紹介します。
100均のレインコート
簡単なものとしては、100円ショップのレインコートです。安いし、わりとどこでも手に入りますので、代用品としてはとても優秀です。
ベビーカーに対して覆いかぶせるようにレインコートをかぶせたら、サイズ調節として手を入れる部分をベビーカーの背中の部分で結ぶようにすれば完成です!
レインコートは小さくたためるものですので、出かける時にカバンにお守り代わりに忍ばせておくと便利ですよ!
【ベビーカーのレインカバー代用】100均の大人用レインコートをかぶせて袖をしばる。持ち運びが楽で外出先で捨てられる。小雨にはこれで十分らしい。
まだまだある!先輩ママの体験アイディアで、寒い冬を乗り切ろう – gooベビー http://t.co/6uA86lSa4g
— cheechi (@k_cheechi) January 19, 2015
ここで、100円ショップのレインカバーを使う場合のおすすめポイントです。
子供と一緒に100円ショップに行って、レインコートを購入します。
購入したレインコートに油性のペンで子供に好きなようにお絵描きをしてもらいましょう。
その場もとても楽しい遊びとして活躍してくれますし、実際に雨が降った時には、この前〇〇くんが作ってくれたカバーがあるよ!とかぶせてあげれば、気分も上がってくれますよ。
高いレインカバーにお絵描きをしたのではもったいないと思ってしまいますが、100円ショップのものでしたら手軽に試せますので、おすすめです。
私は下手だったとしても、こどものお絵描きはとてもかわいいと思います!見た目も良いかと思いますよ。
結構ベビーカーの純正のレインカバーって、高いものが多いですよね。こんなに高いのか!と驚くかたもいますよね。
そんな場合でも100円ショップで代用できてしまえば安値で済みますので、うれしい所です。
ベビーカーのレインカバーを手作り
他にも、レインカバーを手作りすることも出来ます。
シャワーカーテンをベビーカーにかぶせて四方の足に結ぶ方法もありますし、テーブルクロスをかぶせて四方の足に結ぶ方法でも、代用できます。
どれも100円ショップで揃うものばかりで、手軽に手に入りますので活用してみてください。
ベビーカーのレインカバーの代用品として、ゴミ袋を使う人もいる?
ベビーカーのレインカバーの代用品としてごみ袋を使用する人もいるのでしょうか?
実際に、ゴミ袋でレインカバーの代用としている方もいるようです。
使い方としては、ゴミ袋をはさみで開いて、ベビーカーにかぶせてテープでとめるか結ぶという方法ですので、やはりとっても簡単です。
声が聞こえないという場合には手で穴をあけてしまえばいいですし、透明のゴミ袋を使用すれば子供が前を見る事も出来ますので、何も問題はありませんよね。
そして、何より便利なのがそのまま捨ててしまえるという事なのではないでしょうか。レインカバーは、つけたりはずしたりが大変ですよね。
外すときには雨に濡れてしまっているので、たたむときに気を使いますし、帰ってからも干して乾かさなければカビが生えてしまいますので、気をつかいますよね。
そんなときにゴミ袋を使ってしまえば、帰ったときには使ったゴミ袋はそのままひっくり返してたたんで捨ててしまえばいいだけですので、
とても簡単ですぐに完結してしまいますし、時間もかからないので、こんなにうれしい事はないです!
ゴミ袋も100円ショップで何枚も入っているものが購入できますので、手軽ですし簡単に捨てるという判断をすることができますよね。ありがたいです。
ベビーカーのレインカバー使用時のもう一つの悩み、それはこちら。。。↓
ベビーカーのレインカバーを嫌がる時の対策!代用品は?:まとめ
子供がベビーカーのレインカバーを嫌がってしまうときには、雨が降っている緊急時の事なのでとても困りますよね。
すぐに対処したい問題だと思います。
そんなときの対策を取って、解決の出来る手助けをすることが出来たらうれしく思います。
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